ヤマガラ

スズメ目シジュウカラ科(Parus varius Temminck & Schlegel)

全長約14cm
留鳥
平地から低山の広葉樹林にすむが、暖地の常緑広葉樹林にもっとも多く、北海道では少ない。多くの地方では留鳥であるが、一部は秋冬に移動する。一般習性はシジュウカラに似ているが、くちばしはシジュウカラより強く、シイやエゴのような大きくて堅い木の実も両足で押さえ、くちばしでつついて割って食べる。ツーツーと地鳴きし、ニーニーニーときこえる鼻にかかった声も出す。さえずりはシジュウカラよりゆっくりしたテンポでツーツーピー、ツーツーピーなどと鳴く。


撮影日 11月5日、撮影地 大神保町 撮影日 11月25日、撮影地 大神保町


撮影日 10月21日、撮影地 大神保町 撮影日 10月28日、撮影地 大神保町


撮影日 9月10日、撮影地 小室町 撮影日 10月21日、撮影地 大神保町


撮影日 5月21日、撮影地 大神保町 撮影日 5月21日、撮影地 大神保町
幼鳥(巣立ったばかり)


撮影日 2月5日、撮影地 大神保町


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